腸内環境を整える方法の第3回目
①プロバイオティクス(クリックorタッチで開きます)
②プレバイオティクス(クリックorタッチで開きます)
③バイオジェニックス
今回は③バイオジェニクスについて書きたいと思います!
バイオジェニックス
バイオジェニックスとは
今までの二つの方法とは異なり、腸内細菌を介さずに身体へ直接様々なよい影響をもたらす食品成分の総称です。
さらに直接体に作用するだけでなく、同時に腸内細菌にも働きかけて腸内フローラのバランスを整えるとされています!
乳酸菌生産物質がバイオジェニックスの代表格、その他にビタミン類や植物フラボノイドなどが挙げられます!
他の二つとの大きな違いは腸内細菌を介さず体内に働くということです。
特にプロバイオティクスは実践的な理論ではないことは識者の方々も気づいている
盛んに宣伝されている「生きた乳酸菌」を始めとするプロバイオティクスはまず腸内フローラに働きかけ、善玉菌である乳酸菌が増えたり活性が高まったりして初めてそれらの菌が健康に良い物質、すなわち乳酸菌生産物質を作ることができます。
プレバイオティクスは、腸内の善玉菌が食べることで善玉菌が増えたり活性がたまったりすれば、生産物質をたくさん作ることができます。
しかし、プロバイオティクスもプレバイオティクスも直接健康に良い物質として機能を発揮するわけではない。
だからバイオジェニックス!
バイオジェニックスは腸内環境の良し悪しに関わらず直接体内に吸収されるので、腸内環境が良い場合と同じだけの、健康に良い成分を全身に届けることができます。
さらに、腸にも働きかけて、善玉菌を増やしたり活性を高めたりして、腸内環境を正常な状態へコントロールすることもできる!
まさに一石二鳥な方法なんです
つまり
プロバイオティクスもプレバイオティクスも腸の状態を良くすることに無意味ではありません。
しかしダイレクトに身体に作用するバイオジェニックスの方がはるかに効率的だと言われています!
最後に
これまで腸内フローラを整える3つの方法をお伝えしました!
価格と効果性を表すと
価格
プレバイオティクス < プロバイオティクス < バイオジェニックス
効果性
プロバイオティクス < プレバイオティクス << バイオジェニックス
最後に質問です!
ご自身の腸を整えるとしたら、あなたはどの方法を選びますか?
参考・引用文献
不老腸寿:村田公英 著 幻冬舎
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