「腸活ダイエット」

「〇〇ヨーグルトで風邪予防」

など

あなたもどこかで聞いたことがあるフレーズではないでしょうか?

 

昨今の腸内フローラのブームにより腸の重要性が徐々にではありますが一般の方にも認知されてきていますね!!

では、

腸が第二の脳と言われていることをご存知ですか?

そもそも脳とは神経細胞が多く存在し、体や外界の情報を集め、全身に指令を出す働きをしています。

(脳の働きがあるからこそ、私たちは当たり前に日常生活を送れていますよね!)

実は、

その情報収集と命令システムを司る神経細胞が脳の次いで二番目に多い臓器が腸であるといわれています!

 

その為、

腸は脳の命令を受けなくても機能できる独自の神経ネットワークを持っていることが確認されています!

その神経ネットワークの代表的な働きが

・蠕動(ぜんどう)運動や便意
・病原菌を察知し対応する力

ということになります。

※蠕動運動

胃から運ばれてきた食べ物を、腸管が広がったり縮んだりを繰り返して肛門まで押し出していく働き

直腸にある程度の便が運ばれると便意を感じます

※病原菌を察知し対応する力

食べ物に付着して、病原菌などの有害物質が入ってくると腸の免疫が危険を察知し、中毒が起こらないように働きます。

この時、腸は分泌物を多く出して、嘔吐や下痢などで体外に排出しようと頑張ってくれます

 

特に有害物質が体内に入った時に、排除・無毒化する働きは「脳」が指令を出すわけではなく腸が独自にコントロールしています
この働きこそが、腸が第二脳と言われる理由です!!
人が意図しなくても無意識に体を守ってくれる本当にすごい機能ですよね!(◎_◎;)
もし、あなたが健康に過ごしたいのであれば
腸内環境を整えて、第二の脳が働きやすい生活を心がけてみてください(^_^)

 

最後までお読みいただきありがとうございます〜

 

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